待望の!待ちに待った最終話!出ましたよ!!!
『カラミざかり3』♡♡♡最終話
1年ぶりです!こんにちは、にーこ管理人です。お元気でしたか?
いやぁ~待ったよん、あいり先生!とりあえずお疲れ様でした。そしてありがとうございます!
2020年11月13日、FANZA専売で発売されました!
出典:FANZA
まだ販売されてから、1日経っていないのに既に販売数2万近くに迫っている勢いです!それだけ期待され愛されている証拠ですね♡
他にも配信されているようですが、前半後半や、タイムラグもあるみたいなので(桂あいり先生Twitterより)安定のFANZAからお送りしております。
FANZA同人は白黒で最終話まで読めます。
DMM電子書籍はカラーでキレイですが、2020年11月の発売の時点では半分まで(前半)です。
カラミざかり3(カラー版前半)
この里帆の表紙(ブラウスを羽織っている方)がカラー版になります★
にーこ管理人は、モザイク薄めの全部読みのFANZA同人です!
少しですがサンプル画像も見られるので、見比べてみてね~♪
目次
カラミざかり3 あらすじ
夏の騒乱は、
もつれた4人の糸を容易くほどき、
断ち切っていった。激しい流れにのまれていく。
なす術もなく日々に沈んでいく。そして彼らは、
新しい結び目を求めていく──からまり合った男女4人の青い季節、ここに完結。
引用:FANZA
なんか、かっこよ。でもよく分からん?(笑)
もう少し補足すると、あの夏を経た4人がそれぞれに関わったこと・気持ちの変化によって、また新たな世界に飛び出る。そこは決して4人で一緒に進むわけではなく、自分の世界に進む。
みたいな感じですかね。やっぱり分からん。すみません・・・。読んでください。(笑)
カラミざかり3 感想 ぶっちゃけ複雑な気持ちよ
早速ですが、にーこ管理人がカラミざかり3を読んだ感想ですが。。。
『全力でエロイな♡(いいぞ、もっとやれ!)
はえっ?ほぉ…。
え?あ~、そうきちゃったかぁ・・・って、ボウズくん(相変わらず)ちゃっかりしてんなぁっ!
あ~~~里帆ちゃん、沼ってるじゃん。どうするのこれ?
まあ、高成も智乃もそういう気持ちになるよねぇ…。
で、高成はどうするん?
ああぁぁぁ・・・はぁ・・・そうなんや。(賢者タイム)』
でした!(笑)気持ちがブンブン振り回されて、読み終えた後は賢者タイムです。
これ、賛否両論ありそうですね。
にーこは、桂あいり先生のTwitterを見ていたのですが『ハッピーエンドで終わります』とつぶやかれていたので、絶対にラブラブなんだ~やっぱなぁ~そうだよね~。
なんて思いながらカラミざかり3を待っていましたが、全然角度が違いました!
ハッピーエンドなんだろうけど・・・そう来る?みたいな。
正攻法を求めていたにーこ管理人のような人は、またカラミざかり1を読んだ時のような気持ちにさせられると思います。
でも、これが最上級の愛のカタチだよ!という人もいるんだろうな~。
と思ったりもします。分からんでもない、です。
桂あいり先生の絵がうまい
あとは、とにかく桂あいり先生の絵が本当にうまい!!!やっぱり第一印象で感じたのはそのままで、絵の美しさは素晴らしいです
男性からも支持されていますが、女性人気が高いのもすごくよく分かります。最初の3Pのところの描写は、女性でないと書けないです、ぶっちゃけリアルです。
AVとかだと演技か本当か? 分かりにくい部分もありますが、この雰囲気といい流れといい…女性じゃないと無理です。これは女性目線の最&高です。
あと結構大事なのが、男性の姿の書き分け。です。これが先生はスゴイ!まじでイイです。
後半、複数の男性のタイプ(大学生~30代?~60代近い男性)がそれぞれ出てくるのですが、全部きちんと違います。スゲェ。
当たり前のようで、これってなかなか出来ないですよ。普通の青年コミックでも『全部同じ顔で、見分けがつかない』っていうの、あるじゃないですか。あれが無い!
あとAVとか見てても『この作品の男優、あの作品で高校生役やってたわ…萎える…』みたいのありませんか?にーこはあります。
やっぱり『知らない複数の男』と『主人公の男性』の差別化って大事だと思う。と先生の作品を読むと深く感じます。ありがとう、先生。
ついでに言うと、FANZAの作品ぺージの里帆のお腹、ちょっと横にプニっとした線が入ってるの、萌えです。てか、リアル。こういう所が大事なんです。素晴らしい、マジで。
貴史のちゃっかり具合が相変わらずでイラついた
なんか、すごい強運の持ち主、というか純粋・猪突猛進な性格で羨ましいわ。と。なんでアンタだけそんなに幸せに人生が運ぶのよ…。
と、思ったりも。でもこれは嫉妬ですね。何事も苦労せずにうまくいってしまう人に対しての嫉妬心です。
じゃあ、他の3人が不幸なのか?というとそういうわけではないのだけど、普通に幸せにみえているのが貴史なので、どうしてもそこに目がいってしまう・・・というのが正解かな。最後まである意味、裏切りません。
高成と里帆はこのまま。なのかどうか?
ぶっちゃけ、この2人の未来が気になりますね。この関係でも素晴らしい(お互いが)のかもしれないけど。里帆は単なる天然ちゃん。かと思ったのですが、ここまでくると心配になりました。(マンガだけど)
でも自分の気持ちに正直なのかもしれませんね。人のエッチ、いつもガン見してるし(笑)
カラミざかり3 ネタバレ(少しだけ)
イケメン藤野に調教される里帆と智乃。顔面偏差値も高く、筋肉質で、テクニシャン。親がお金持ちらしく良い車に乗り、非の打ちどころが全くない。
そんな藤野に淡い恋心を持ってしまう智乃。
智乃『里帆的に、藤野さんのこと、どう思う?私はアリかと』
里帆『アリって?え?』
智乃『あ、いやエッチがね、うまいから』
なんとなく2人の間に、変な空気が漂ってしまう。
智乃の気持ちをなんとなく知りつつも、藤野と里帆は2人でこっそり逢うようになってしまう。
そんなことも知らない男2人は、夏休みをそれぞれに過ごしていた。
部活に明け暮れる貴史は、憧れの竹内マネージャーと2人きり。
竹内『吉野君って部活サボってた時、何してたの?』
貴史『セックス・・・です。』
(ここの続きは本編を読んでくださいね♡)
母親と買い物中の智乃。街中に車に乗った藤野を見つける。
しかし、そこには里帆も一緒にいて…。ショックを受ける智乃。
里帆は藤野との関係に特別疑問に思うこともなく、常に流されていく。
夏休みも終わり、授業のある日常に戻った4人。しかし、智乃や里帆には微妙な変化があった。
智乃『生きていたら色んなこと、あるよね…』
帰り道、智乃の姿を見つけた高成。一緒に帰ることに。
いつも一緒にいた智乃と里帆が、今日は智乃ひとり。
高成『飯田は?』
智乃『多分、大学生のセフレと会ってる』
その言葉に驚く高成。
高成『いや…。飯田がそんな』
智乃『じゃあ確かめに行く?』
(ここでカラミざかり1の絵の意味が分かります)
行き場のない気持ちになった高成と智乃。
結果は本編を読んでね♡
その後、高成は里帆を夜の公園に呼び出します。
高成『急にごめん。あ、あの‥オレ…」
結果は本編を読んでね♡(里帆をなでてね)
カラミざかり 全編 すべての感想
結果がどうであれ、心が揺さぶられた良作だと、最後の最後まで読まさせていただきました☆
本当に賛否両論だと思いますが、これは立派なNTR作品であり、青春ものであると思いました。
カラミざかり1で感じた『ある夏(だけの間違いな)の高校生の性春』とも読めるのですが、そのある夏がキッカケでそれぞれの人生が決まっていく様子は、多少の大げさ加減がありつつも、全くない話ではないな~というのは、カラミざかり3を読んでも思える作品でした。
またこのような良作に出会えてよかったです。今後の桂あいり先生の作品に期待してます♡
まだ全然カラミざかりを読んでいない人も、たまに「半額キャンペーン」などでカラミザカリが読める時もあるので、ぜひ読んでみてくださいね♪
FANZA同人は、モノクロ里帆をタッチしてね⇩
♡カラミざかり3はこちら!