各配信サイトで上位キープ中の桂あいり先生の作品
「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻
あらすじ、ネタバレ、最新話のご紹介です。
3巻では、和彦との愛を確認するために、自分から行動を起こした実花。
しかし結果は、実花の望んでいたものではなく、さらに不安を掻き立てることになってしまいました。
次の日、出勤すると、店には一ノ瀬が来ており‥‥。
『桂あいり』または
『夫の部下』で検索してみてください。
「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻 4巻 ネタバレ
一ノ瀬「打ち合わせで、ちょっと副店長借りますんで、忙しくなったら声、かけてくださいね」
従業員のみんなは特に気にすることもなかったが、初めて会ったアルバイトの涼太は、2人の異質な雰囲気を少し疑った。
お店が徐々に混んできたため、涼太は2人がいる部屋へ、実花を呼びに行く。
しかし鍵がかかっていて、入ることができず‥‥。
涼太「あれ?鍵が‥‥。すみませーん、ちょっと混んできちゃって。」
実花「あ‥‥わ、かった‥。今、行くね‥‥」
涼太「あ、すいませ‥‥」
涼太は実花のほてった顔に少し驚いた。
実花「ど‥‥どんな感じ?」
涼太「あ、満席で‥‥」
実花「そ、そっか‥‥」
扉の向こうには、明らかに打ち合わせをしている雰囲気ではない一ノ瀬が、ソファーに座っていた。
店の混雑が終わり、再び一ノ瀬に声をかけられる実花。
一緒に部屋に戻る2人の背中を見守る涼太。
ドアが静かにしまると、一ノ瀬はすぐに実花に突っ込んでいく。
一ノ瀬「奥さん遅いから、チ〇コ乾いちゃいましたよ。でも奥さんは濡れてるね。興奮しちゃったのかな。」
実花「ち、ちが‥‥」
一ノ瀬「ていうか、みんな働いているのに、自分だけ気持ちよくなって‥‥。私だけ気持ちいいことしてごめんなさいって謝ろうか。 ほら、言って?」
実花「‥わ、たしだけ‥‥。気持ちいいこ‥‥とし‥‥あ!ごめんな‥‥あっ」
一ノ瀬は実花を攻めながらも、店の改善の話をした。
実花もそれにイヤな雰囲気を出しながらも、身体は喜んでいた。
一ノ瀬「状況は常に変化している。 つまり新しい状況に対応して、いい結果を出せるように切磋琢磨していくべきですよね。」
実花「いやです‥‥」
一ノ瀬「仕事の話ですよ?まあ勿論、僕らの関係も二人で高めあっていきましょうね。身体は賛成してるみたいですね。」
一ノ瀬の実花へのさらなる性的行動は続く。
しかし、実花は、最後まで一ノ瀬の言うことに首を縦にはふらなかった。
今日がバイト最後のひなが出勤してくる。
一ノ瀬「あれ、ひなちゃん。これから?」
ひな「10時まで‥‥」
一ノ瀬「そっか。僕は次の店舗に行くので。お疲れ様。」
そういって一ノ瀬は店を後にした。
ひなが顔が赤く火照っている実花を見て、声をかけた。
ひな「実花さん、顔、赤いですよ。大丈夫ですか?」
実花「あ‥‥うん、大丈夫。」
他愛もない話を従業員同士で話す中、実花はそれを避けるように仕事をつづけた。
涼太は、いつもの実花の雰囲気ではないことに気が付いていた。
ひなが上がりの時間。
一ノ瀬が車で店に戻ってきた。
一ノ瀬「ひなちゃん。雨だから家まで送るよ。」
その車を見送る涼太。
一ノ瀬の横顔にも何かを感じた。
ひなの家にて。
ひな「あ、えーと。コーヒーでいいですか?」
一ノ瀬「俺、何か飲みたくて来たんじゃないけど」
そういってひなの顔をじっと見つめる。
ひなは目を閉じた。
一ノ瀬「なんで目を閉じるの?」
ひな「え‥‥だって。」
一ノ瀬「ちゃんと言わないと‥‥」
そういって、ひなの身体に手をかける。
一ノ瀬「ひなちゃんは素直でイイ子だね。女の人だって気持ちいいこと好きなんだから、素直になった方がラクになるのにね。」
ひな「あっ‥‥。」
一ノ瀬「じゃあおかしくなっちゃうくらい、たっぷりイカセてあげるからね。」
つづく‥‥
「夫の部下にイかされちゃう…」抗えず感じてしまう不倫妻 4巻 感想
思わぬ新キャラの涼太の登場です!!
イケメンでイイ子そうで、管理人は勝手にテンションが上がりました!!w
でも、一ノ瀬の毒牙にかかっちゃうんだろうなぁ~~。ダメだなぁ‥‥。心配だなぁ。
実花は、まだかろうじて抵抗していますね。
身体は求めていますが、理性でなんとか保っているようです。
ひなのように、一ノ瀬のようにメロメロになっては遅いですからね。
ひなはもうこれで出てこなくなりますかね。
なんか、最後にひなも手伝って、一ノ瀬の化けの皮をはがしてくれれば‥‥、なんで思ったりもします。
「桂あいり」または
「夫の部下」で探してくださいね☆